初診の方
初診時には、保険証及び各種医療証を必ずお持ちください。必要のある方はお薬手帳・他院での検査結果・がん検診クーポン券・ご自身の生理の記録・基礎体温表・母子手帳及び妊婦健診クーポンを合わせてお持ちください。
当院は予約優先制を導入しております。LINEもしくはお電話でご予約下さい。
予約をされていない方は待ち時間が長くなることがあります。
再診の方
待合における混雑・待ち時間の短縮を目的に予約優先制とさせていただいております。
可能な限りご予約の上、来院ください。ご予約のない場合は待ち時間が長くなる場合がございます。ご協力のほどよろしくお願いいたします。
注意点
クリニックでの診察をお受けした日は出血することがあります。出血の状況によっては当日の入浴や激しい運動を控えていただく場合がございますのでご了承ください。
Q&Aよくあるご質問
予約に関して
LINEで予約が取れません。もしくは選択メニューがわかりません。
ご自身での予約が難しい場合は一度ご連絡ください。お電話もしくはメールでも予約可能です。
予約時間に遅れそうですが大丈夫でしょうか?
当院は予約優先とさせていただいでおります。そのため予約時間を過ぎてのご来院は、診察までお待ちいただくことがあります。大幅に予約を過ぎる場合は予約の変更をお願いすることもあります。予約時間に遅れそうなときは一度ご連絡ください。尚、妊婦健診を予定されている方は予約時間の10分前までにお越しください。
予約が空いてないのですが、診てもらえませんか?
当院は予約優先制となっておりますので、ご予約取れない場合は待ち時間が長くなる事を事前に了承いただければ診療可能です。
ただし、原則診療が空いた時間での対応となりますので、待ち時間が長くなる場合がございますこと予めご了承ください。(土日に関しては最終予約患者様の診療後となる可能性が高いです)
また、当日の診療の状況によりご予約外での受診を御断りする場合もあるため必ず事前にお電話等でご連絡ください。
※ただし、当院かかりつけの妊婦さんの出血などの急を要する場合は必ずしもこの限りではございません。
必ずお電話にて受診の相談をして下さい。
診察に関して
生理中でも診察を受けられますか?
子宮頸がん検査に関しては生理が検査結果に影響することがあります。
他の検査に関しては生理中でも受診可能です。
パートナーや家族や子供も一緒に来院できますか?
ご本人が了承されていればどなたでもご一緒に来院できます。お子さんともぜひいらしてください。
土日などの院内が混雑する時間帯においては、待合席が限定されるため成人の付き添いの方は院外でお待ちいただく場合があります。予めご了承ください。
子宮がん区検診・妊婦健診・各種ワクチンの公費助成に関して、どこの自治体に対応していますか?
子宮がん検診に関しては品川区のクーポン券のみに対応しております。妊婦健診の公費助成は東京都・川崎市に対応しております。各種ワクチンは住民票のある市町村での接種が原則となりますが、事前に住民票のある 市町村以外で接種をご希望の際には自治体窓口へ相談してください。ご受診の際には必ず助成券をお持ちください。
出生前診断は行っておりますか?
現時点では当院は対応しておりません。近隣で出生前診断を行える施設に関する情報提供をさせていただきます。今後当院でも出生前診断に対応できるよう準備しております。
未成年でも受診できますか?
当院では未成年(18歳未満)の方には原則保護者もしくは後見人の同伴をお願いしております。16歳以上18歳未満の方で、やむを得ず同伴ができない場合には受付時に同意書をいただいております。尚、15歳以下の方は同伴を必須とさせていただいております。
妊娠中ですが、他の症状(風邪やケガや他の診療科での疾患)でお薬が飲めますか?
他の診療科で、受診された病院の医師に「妊娠している」旨を必ずお伝えください。
その上で、医師が診療した処方薬については薬局で薬剤師さんにご相談下さい。
メール・電話問い合わせに関して
メールでの医療相談・健康相談はできますか?
医療や健康上の具体的な内容は医師による判断・決定が必要となり医療行為となります。またメールによる限られた情報からでは正しい判断を行うことが困難となります。そのため当院ではメールでの医療相談・健康相談を行っておりません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
お返事はどのくらいでいただけますか?
当院の診療時間内で対応しているため、診療時間外はお返事が遅くなります。
診療時間内に順番に確認し、お返事しております。余裕をもってご連絡いただければ幸いです。
電話でのお問い合わせに関しても、混雑状況により電話をお取りできない場合がございますので悪しからずご了承ください。
症状が重く診断書の発行をお願いできますか?
婦人科領域の症状に関しては診断書の発行が可能です。
妊婦の方の症状に関しては、令和3年に改定された「母性健康管理指導事項連絡カード」といわれるもので、医師等が職場の事業主様への指示を適切に伝達するためのツールを用いて、仕事を続ける上で必要な措置を指導事項として記載いたします。本カードは男女雇用機会均等法により厚生労働省の指導のもと利用いたします。
診断書と同じ用途で利用できます。尚、当院ではカードの発行費用として3,300円いただいております。
症状が長引き仕事を休みました、傷病手当金の書類を記載いただけますでしょうか?
傷病手当金の書類の作成に関しては、必ずお休みされる前、もしくは直後の受診時にご相談下さい。
例えば、妊娠中の方の妊娠悪阻が大変厳しい場合や切迫早産・流産の可能性がある場合などは母性健康管理指導事項連絡カードを利用し、必要に応じ職場との連携を取ります。当院では悪阻に関しては一般的には2週間程度を上限としておりますが、明確な基準がないため必ず医師に事前にご相談ください。
医師の指示によりお休みされた場合は、傷病手当金の申請書類を作成させていだきます。
事前にご相談なくお休みされた場合、ある程度お休みされた後に傷病手当の申請をご依頼いただいたとしてもご希望に沿えない可能性がございますので予めご了承ください。