品川区より、20歳以上の偶数年齢の区民(女性)の方を対象に受診券が送られます。検査をご希望の際は、品川区子宮がん検診受診券とご本人の確認できる書類(マイナンバーカードなど)を必ずご持参ください。
結果は3~4週間ほどでご自宅に郵送させていただきます。
| 必要なもの | 受診券(はがき) マイナンバーカードor資格確認証 |
| 行う検査 | 子宮頸がん検査 経腟超音波(子宮・卵巣の確認) |
| 料金 | 0円 |
子宮頸がんとは?
子宮の入り口付近にできるのが子宮頸がんです。
子宮頸がんは、特に若年での罹患率が高く、国から、20歳以上の女性を対象に2年に1回の検査を行うことが推奨されています。早期発見・早期治療により子宮を失ってしまうリスクを下げられます。
子宮頸がん検診は、内診台に上がっていただき、クスコ(腟鏡)という器具を膣内に入れて、子宮の入り口の状態を確認します。そして専用のブラシで細胞をこすり取ります。その際出血をすることがありますので、ナプキンの使用をお勧めします。月経中は多量の血液成分が混ざり検査の精度が落ちてしまいますので、なるべく避けることが望ましいでしょう。なお、性交渉未経験の方に関しては検診を受けるメリットが少なくなるため、ご相談の上で実施するかをご判断いただきます。
採取した細胞は、専門の機関で調べます。精密検査不要(NILM)と判定された場合には、次回の検診を受診しましょう。要精密検査(ASC-US、ASC-H、LSIL、HSIL、SCC)と判定された場合には、さらなる検査が必要です。精密検査では、子宮頸がんやその前がん病変である子宮頸部異形成や上皮内がんの状態になっていないかを確認します。
子宮体がんとは?
子宮内の内膜にできるのが子宮体がんです。最近6ヶ月以内に不正性器出血、月経異常、褐色帯下のいずれかの症状を有する場合に検査を行うことが推奨されています。子宮体がんの好発年齢である40歳から50歳以降においては、子宮頸がんを上回る罹患率であるため、症状がある場合は相談しましょう。
子宮体がん検査は子宮頸がん検査と同様に内診台に上がっていただき、専用のブラシで検査を行います。子宮頸がん検査よりも痛みを伴うことが多いですが、痛みに配慮した処置を行えるよう心がけております。

