よくあるご質問

よくあるご質問

診療に関して

診察はどなたが行いますか。

当院では全て産婦人科専門医を取得している女性医師が診察を行わせていただきます。
人には言いづらいこと・聞きづらいことも気兼ねなくご質問ください。

担当医制ですか。

当院は担当医制・指名制ではありません。
ただし、時間・曜日により担当する医師は異なりますがホームページにて事前にお知らせをいたします。
予約の際にご参照ください。
尚、クリニックの状況により当日ホームページにてお知らせした予定とは異なる女性医師が担当することがございます。
ご了承ください。

受診に関して

初診・再診ともに予約制ですか。

当院では待ち時間の短縮・待合室の混雑緩和のため時間帯予約制を設けております。
初診・再診ともにお手数おかけいたしますがご予約をお願いいたします。予約優先となりますため、待ち時間が長くなることがありますが予約なしでも当院を受診していただけます。(診察状況に応じて受診をお断りすることもございます)

クレジットカードで支払いはできますか。

当院ではクレジットカードを含めた各種キャッシュレス決済を導入しております。

小さな子どもを連れて行っても大丈夫ですか。

当院はお子様連れでも診察室内に一緒に入り、診察を受けることができます。エレベーターも完備しておりますのでご安心していらしてください。また内診が必要な場合、希望のある方には近くにおります助産師スタッフがお子様を見守りいたします。
長めの処置が必要な場合はお子様連れが難しい場合もあります。
そのようなことがありましたら事前にご相談をさせていただきます。

ピルの内服についてよくあるご質問

休薬期間に出血がない、大丈夫?

ホルモンの作用が安定することにより、子宮内膜が厚くならないことがあります。そのため休薬期間中の出血が少なかったり出血がないこともあります。ピル内服中の休薬期間において出血がなくても心配はいりません。妊娠の可能性がある方は、妊娠検査薬の使用をおすすめします。

薬を飲み忘れた

ピルを飲み忘れることにより、避妊効果や病気の治療効果は下がります。また、不正出血など予期せぬトラブルが起こる可能性があります。性交渉がある場合は必ず避妊をしましょう。
薬の飲み忘れに気づいたときにはすぐに1錠を内服し、当日分の1錠もいつもの時刻に飲みます。
2日以上内服を忘れた場合は、気づいた時に前日分の1錠を飲み、当日分の1錠もいつもの時刻に飲みます。
※1日に2錠より多く飲むことはありません。

ニキビは治る?

ピルはホルモンバランスを整えることで、ニキビや肌荒れの改善が期待できます。内服の種類も関係あるので、主治医にご相談ください。

不正出血が続いている

ピル内服開始後1〜3ヶ月は不正出血をはじめとする副作用(嘔気、頭痛など)が出ることがあります。長く続く場合や量が多い場合は他の病気が隠れていることもあります。そのため受診をおすすめします。

休薬の期間をずらしたい

出血の日を移動させたい場合は同じピルの内服を調整することにより可能です。主治医にご相談ください。

何シート処方してもらえますか?

病院によって異なりますが、当院では最大3ヶ月処方しております(自費ピルの場合は6ヶ月まで)。血栓症などの合併症リスク観点から定期的な検診を受けながら内服を継続することが大切です。

妊娠しづらくなるって本当?

ピルは一時的に排卵を抑える薬です。内服を中止すれば自然に排卵が戻り、妊娠が可能になります。将来の妊娠率に悪影響はありません。