品川区戸越の産婦人科戸越銀座レディース
クリニック
あらゆるライフステージの女性の不調・病気に向き合います
戸越銀座レディースクリニックは戸越駅徒歩1分の産婦人科。受付~診察まで女性スタッフと女性医師が対応。思春期~更年期以降まで日常の不調・病気の相談、婦人科検診(子宮頚がん検査等)・妊婦健診をお受けします。
生理について
生理はまだまだ周りの方には話しづらい、相談しづらいテーマの一つだと思います。生理にまつわる悩み・不安・わからないことを少しでもこの記事で知ってもらえたらと思います。女性特有のホルモンから作り出されるわたしたちの身体の変化や生理周期はそもそもどのような仕組みで成り立つのか、主に生理に関して焦...
性感染症(STI、STD)
性的接触による感染症を性感染症と呼び、英語ではSexually Transmitted Diseases(STD)またはSexually Transmitted Infections(STI)と言います。症状がないまま経過して、不妊やがんの原因となることもあるため、プレコンセプションケアやブ...
陰部のかゆみ〜外陰掻痒症
婦人科外来では陰部のかゆみを自覚されて受診する方が多くいますが、なかなか人には相談できず、原因は?と不安になったり、間違ったケアで悪化してしまう方もいらっしゃるかと思います。まずは受診していただくことをお勧めしますが、原因や治療法などをご紹介していきます。陰部のかゆみを自覚したら...
子宮頸がん(HPV)ワクチン
近年、がんの予防や治療方法が進歩し、多くの人々の命を救ってきました。その中でも、キャッチアップ接種も始まり接種の再開となった子宮頸がんワクチンは大きな変換期を迎えています。子宮頸がん(ヒトパピローマウィルス Human Papillomavirus: HPV)ワクチンは、女性の健康を守るた...
産婦人科では受診したらどのようなことをするの?
産婦人科における診察は、他の科とは大きく異なることが多く初めてだと戸惑いを感じる方も多いかと思います。事前にどのようなことをするか理解することにより、少しでも不安を取り除くことができるかもしれません。今回は産婦人科を受診したときにどのようなことを行うのかを中心に説明します。婦人科を...
子宮がん検診
子宮がんには子宮の入り口付近にできる子宮頸がんと子宮内の内膜にできる子宮体がんに大まかに分けられます。それぞれ発生の仕方が異なり、ヒトパピローマウイルス(HPV)感染によって発症する子宮頸がんに関しては、マススクリーニングによる定期的な検診が勧められています。子宮頸がんってどんな病気...
プレコンセプションケアとは
プレコンセプションケアという1980年代から提唱されはじめた概念であり、言葉は近年よく聞かれるようになりました。プレコンセプションケアは世界保健機関(World Health Organization:WHO)が2012年に「妊娠前の女性とカップルに医学的・行動学的・社会学的な保健介入を行...
妊婦健診の頻度や費用は?超音波検査で何を見てるの?
当院では近隣の総合病院等で出産予定の方向けにセミオープンシステムとして、また里帰り出産予定の方のために妊婦健診を行っております。初めて妊娠された方は特に、妊婦健診ってどんなことをするの?費用はどのくらい?と不安になることも多いかと思います。妊婦健診が始まる前に知っておくと安心できそうなことを...
月経前症候群(PMS)/月経前不快気分障害(PMDD)
月経前症候群(PMS)/月経前不快気分障害(PMDD)は女性の生活におけるパフォーマンスに大きく影響します。女性のなかには月経前症候群(PMS)/月経前不快気分障害(PMDD)を知らず、がまんをしてやり過ごすこともあります。月経前症候群(PMS)/月経前不快気分障害(PMDD)を知ることに...
ピル(経口避妊薬)
ピルは女性の避妊や月経に関連したトラブルの改善など様々な目的で使用されており、ここ数年で徐々に認知されてきています。ピルの効果や使用方法などについて理解し、安全かつ効果的な使用ができるようここでは基本的な知識をご紹介します。ピルについてピルの基本的な説明ピルとは?...
妊娠したかもと思ったら
生理が1週間以上遅れ、市販の妊娠検査薬で陽性になったら、産婦人科を受診して妊娠の確認をしましょう。当院では、近隣の分娩を取り扱う施設と連携しながら、妊娠30〜34週頃までの妊婦健診を行うセミオープンシステムを導入しております。分娩施設のご相談なども可能です。妊娠かも?
妊娠がわかった...
妊娠がわかった...
生理の痛みがつらいときは?
生理の時の下腹痛、腰痛、腹部膨満感、嘔気、頭痛、イライラするといった症状に悩まされる方は少なくないと思います。それらの、月経に随伴しておこる病的症状を月経困難症と言います。鎮痛剤を使用しないと生活に支障が出るような方は、産婦人科を受診しご相談されることをおすすめします。生理のメカニ...